さて、タイトルにもある、「Gem Life」という言葉ですが、最近というかこの日のMTGにてほぼ決定した、このジュエリー事業にとっても重要で、そしてサービス名になるであろうワード。
Fujimoriさんのアイデアですが、私はこのワードがとてもシンプルで、体にスッと入ってきた言葉だったので、アプリやサービス名にしていこうと思いました。
もちろん私のようなすでにジュエリーが日常になっている人は同じようにスッと入ってくる感覚があるはず。
それは当たり前のことだけれども、もっとしっくりきたのは、Fujimoriさんのようなジュエリーとは無縁の人にとっての非日常を日常にするという意味で、とても良い言葉だなと思ったのです。(ちょっと何言ってるかわからない感じになってますが)
無縁の人の日常を彩る、どう溶け込んでいくのか、それによって何をもたらすのか。
そこで"Innovation"を起こせたら、とても面白いことになるんじゃないか。
きっと元から好きな人であれば良いものさえ作れば気に入ってくれるはず。けれど興味のない人の心を震わせることができたなら、こんなに嬉しいことはないです。
その人の気分や好みにぴったりのワインを選ぶソムリエのように、ぴったりの宝石とジュエリーを。おそらく宝石からデザインするジュエリーデザイナーは私くらいなのでは?と思います。
(これぞ、My Gem Life!)
今思い出したらスリランカの宝石・宝飾産業を規制、開発、促進することを目的とする
政府機関であるNGJA(National Gem & Jewellery Authority)を訪問したのですが、結構すごいことをしたなと。笑
こんなことができるのは、宝石大国であるスリランカとの直接信頼関係を築いてきたRURIだからこそだと思います。
そして素晴らしい国だからこそ、経済破綻してしまったスリランカという国と一緒に成長して行きたい。
そんな思いと野望をひっそりと心に秘め、日進月歩の日々を送っています。