昨日はRURIの打ち合わせでメンバーが久々に揃いました。私が所属している、RURI Social Innovationは各分野のエキスパートが集まって構成されているおもしろ集団です。私たちが作ろうとしているプロジェクトについて。
「結局、何デザイナーなんですか?」 ジュエリー、グラフィック、ウェブを跨ぐマルチデザイナーとしての、私なりの哲学です。
ブランドディレクター兼デザイナーとして参加しているRURIは、宝石の産地などをブロックチェーンに記録することで、偽りのない品質証明と不平等な分配をなくすことを目指すブランドです。2023年に初めて宝石を買い付けに行ったスリランカでの出会い。観て、聴いて、感じたこと。
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iErtéはオリジナルであることにこだわりを持っています。今やパーソナライズは当たり前になっていますが、だからこそ、丁寧に、確実に。その先にあるデザインを身につけた時、あなたにとって最高の体験になるはずです。
技術は目まぐるしく成長し、AIは日々学習しています。 そんな中で宝石やジュエリー本体に対して革新的な要素はいらないんじゃないかと思っていて。 世の中進化ばかりを求めているようにも見えるけれど、そればかりがいいことではない。 一つくらい不変が存在していてもいいのでは?